
春帆楼 本店

春帆楼 本店
クライアント:オリックス不動産株式会社
オープン:2011年3月
所在地:山口県下関市阿弥陀寺町
業務内容:デザイン・設計・施工
カテゴリー:料亭・結婚式場・旅館
受賞歴:ディスプレイ産業賞2011 入選
春帆楼は古くは明治28年日清講和条約が締結された歴史の舞台でもあり、明治 21年伊藤博文 が禁制を解きフグ料理公許第1号店と定めた由緒ある施設です。 この作品は、『日清講話条約が結ばれたその舞台が時空を超えて〝 甦る 〟』をコンセプトに明治 の面影漂う空間の息吹を守りながらも、今の時代(モダン)感覚を加味した環境デザインを提案。 日清講和条約が結ばれた当時の部屋の写真から紐解き、空間を構成されていたディテールをモダン に再現。カーぺットや最奥の壁面柄も調印者である伊藤博文や清国側の李鴻章が使用した椅子の 生地の柄を再現したものです。
クライアント:オリックス不動産株式会社
オープン:2011年3月
所在地:山口県下関市阿弥陀寺町
業務内容:デザイン・設計・施工
カテゴリー:料亭・結婚式場・旅館
受賞歴:ディスプレイ産業賞2011 入選
春帆楼は古くは明治28年日清講和条約が締結された歴史の舞台でもあり、明治 21年伊藤博文 が禁制を解きフグ料理公許第1号店と定めた由緒ある施設です。 この作品は、『日清講話条約が結ばれたその舞台が時空を超えて〝 甦る 〟』をコンセプトに明治 の面影漂う空間の息吹を守りながらも、今の時代(モダン)感覚を加味した環境デザインを提案。 日清講和条約が結ばれた当時の部屋の写真から紐解き、空間を構成されていたディテールをモダン に再現。カーぺットや最奥の壁面柄も調印者である伊藤博文や清国側の李鴻章が使用した椅子の 生地の柄を再現したものです。



